子供の映画館デビュー!!【楽しい初映画館を成功させるために気をつけること・準備すること】
子供の映画館デビュー、まわりに迷惑をかけずにちゃんと座っていられるか、最後まで観ていられるかなどなど心配なことがたくさんありますよね!
先日、私の4歳の娘もなんとかデビューすることができました!!
そこで、どんなことに気をつけたのか、実際に映画館に行ってみてどうだったのかなどをまとめてみたいと思います。
映画館デビューを決意したきっかけ
娘の映画デビューはドラえもんでした。
娘が映画のCMに食いついていて、映画というものに興味を持ち始めて「映画行ってみたいな」と言い出したのです。
映画は1時間48分という長時間なので不安はありましたが、
テレビで前作の映画を放送していたので、見せてみると集中して見続けていました。
大好きなドラえもんならと大丈夫なはず!とおもいきって行ってみることを決意しました。
それから、昔のドラえもんの映画を見せて期待値を高めていましたので、娘は映画館に行く日を心待ちにしていました。
映画館でのお約束
最近では以前よりは話を聞いて、お約束を守ることができるようになってきているなと判断して、
- 映画館は暗いし音も大きくて怖いかもしれないけど、隣にママがいるから大丈夫だということ
- 映画館ではたくさんの人が一緒に観ているので静かにすること、喋らないこと
- 始まる前に必ずトイレに行くこと、トイレに行きたくなったら早めに言うこと
を何度もしっかりと伝えて映画館をイメージさせるようにしました。
チケット購入・座席の選択
チケットは事前にネットで購入しました。
映画の開始時間が8:30、11:30、13:30からというもので、
8:30分では早すぎて絶対バタバタするし、11:30だとお昼時間にちょうどぶつかってお腹が減るし、少し遅いかなとは思いましたが13時半から回にしました。
しっかりご飯を食べた後だったので、映画に集中できたかなと思います。
座席は列の真ん中がいいのか、端がいいのか?これまた悩みました。
自分が観に行くなら迷わずベスポジの真ん中なんですけどね。
端ならトイレに立つのも気兼ねないし、何かあっても動きやすいですよね。
でも私は見やすさ重視で真ん中にしてみました!笑
チャレンジでしたが、春休み前の平日で映画館が空いていたし、席を立つことはなかったので結果的には良かったです。
でもやはり、混み合っている時は出入りしやすい端っこに座った方が安心だと思います。
チケットの事前購入は確実に自分の座りたい席を確保できますが、キャンセルできないので注意が必要です。早めに映画館に行って購入するのもいいのかもしれません。
実際に映画館に行って思ったこと
映画館に着いたら、トイレに行って、飲み物や食べ物も買わないといけないし、
何が起こるかわからないと心配症の私は早めに家を出たので40前に着きました。
さすがに少し早すぎたので本屋さんで時間をつぶしました😅
しかし、早めに着いたおかげで映画館の雰囲気にも慣れ、開場してすぐに席に着くことができたのでスムーズだったと思います。
いよいよ映画本番!始まると迫力あるダイナミックな映像と大きな音でスクリーンに釘付けになっていました。
チョコレートの入ったチュリトスとSサイズのジュースを買っていたのですが、暗闇でドリンクホルダーにジュースを戻す時にうまく戻せず服にこぼしたし、チョコが手にべっとりつきました💦
ウェットティッシュ、着替え必須ですね!
真面目なシーンでは飽きてしまって、少し喋ってしまったり、途中で寂しくなって手を握ってきたりはありましたが、最後まで楽しく観ることができたようです。
後悔したことと言えば、チャイルドシートを使えば良かったです。
劇場に入る前に座席に敷く分厚いクッションのチャイルドシートが置いてあったのに後から気づきました。
娘の体重が軽すぎて後ろまでしっかり腰掛けないと椅子がちゃんと開かないかったり、前の座席の背もたれが子供の目線には高すぎて見えにくそうだったので、これを使えば解決したのに残念です。
まとめ
映画館デビューで注意すること
- 映画館で気をつけることを子供にしっかり話しておく
- チケットは前もって購入しておく
- お昼の時間帯は避ける
- できれば混み合ってる時期を避ける
- 時間に余裕を持つ
- ウェットティッシュ、着替えを持っていく
うるさくして周りに迷惑をかけないか気がかりでしたが、周りも子供さんばかりなので、少し喋っても大丈夫そうです。
色々と心配なことがありましたが、心配しすぎで案外大丈夫なものだなぁと思いました!
思いっきて映画館に行ってみてよかったです✨
娘は「明日、幼稚園の先生とお友達に映画観てきたって言うんだぁ😊」と映画館で映画を観たということがとても嬉しく誇らしく思っているようです。
また映画に行きたい!!と言っています。
娘がまた少し成長したなと感じた映画館デビューでした。